タフツ大学歯周病科で講義
つきやま歯科医院 専門医療 センター長 築山鉄平です。
去る9月14日に母校であるタフツ大学歯学部歯周病科で講義をしてきました。卒業して早4年、毎年この時期に第二の故郷ボストンに戻って講義をする事は気持ちの里帰りでもあります。秋風が吹き始めたボストンは最高の天気、気候で時差ボケも一発で吹き飛びました。熱意に満ちあふれた学生達の質問攻めにあい、予定していなかったクリニックでの指導も行い、私も逆に情熱を吹き込んでもらったような気がします。来年もまたこの地を訪れ原点回帰をしたいと心に刻んで、ボストンとは真反対のサンフランシスコ@西海岸に移動します。
歴史あるタフツ大学歯周病科のセミナールーム。Glickman libraryと名され、歯周病学の父Dr. Irvin Glickmanから始まった伝統をつないでいく少しでもお手伝いができればと真摯な気持ちでお話をさせて頂いています。
歯周病学教授 Dr. Steffensen(最上段左)、メンターDr. Hawley(中段白衣)と歯周病科、補綴科のレジデント達と。