大切なお子様のために

つきやま歯科の小児歯科5つの特徴

1. むし歯ゼロ
2. お口と全身の健康
3. 美味しく体にいい食事
4. 家族で予防歯科
5. 子育てサポート

子供の虫歯について

虫歯になりやすい子ども

生活習慣が乱れがちな子

食生活に問題がある子
(甘い物好き、だらだら長い時間かけて食べる、一日に何回も食べる、よく噛まない)

歯みがきやフロッシングをしない子

虫歯が多い・口腔衛生状態が悪い
お父さんやお母さんの子ども

子供の虫歯の主な原因

虫歯は１歳６ヵ月くらいから２歳７ヵ月頃まで、身近な大人達から感染します。

1. 虫歯菌(代表的なものはSM菌やLB菌、他にも何種類もの菌がある。)
2. 食事(ショ糖)
3. 時間
   (脱灰がおきるのに必要な時間)
4. 宿主
   (歯が存在すること、菌が住み着きやすいタイプのヒト)

乳歯が虫歯とリスク

虫歯のリスクは、虫歯菌に感染する1歳6ヵ月前後からあります。乳歯がむし歯になったら、乳歯のむし歯は進行しやすいです。
大きく進行させないようにしたり、また、治療が必要になることもあるので、小児歯科を受診してプロの指導や治療を受けましょう。

乳歯の虫歯治療

お子さんの様子や
虫歯の大きさに応じた治療

小児歯科のトレーニングを受けた小児専任の衛生士と歯科医師で治療を行います。

小さい虫歯や怖がるときは、進行止めを使用し、大きめの虫歯で慣れて上手に出来る時は、麻酔やラバーダム、ズーを使用します。
できるだけ、CRで治療しますが、乳歯冠を使用することもあります。

小児歯科をどうやって選べばいい？

小児歯科のトレーニングを受けた小児専任の衛生士と歯科医師がいる、乳歯だけでなく永久歯の予防にしっかり取り組んでいるところを選ぶといいです。
歯科医師の情報はホームページに載っているところが多いので参考にしてみて下さい。

子供の虫歯予防

乳歯のケア

進行止めや、シーラント、治療、フッ素塗布で虫歯を予防します。
セルフケアの確認や練習、家庭でのフッ素の使用も行っていただくのも虫歯予防に効果的です。また、日々の食事の回数や時間、食事内容の確認と指導も大切です。

自宅で行うケア

歯みがき
(仕上げ用歯ブラシ(マミー)、本人用歯ブラシ(タフト、Tepeなど)

フロス
(フロスちゃん、ウルトラフロス、フロアフロス、フロッシー)

フッ素
(フッ素入り歯磨剤、フッ素洗口剤)

食行動に気をつける
(甘い物食べ過ぎない、だらだらと何回も食べない、よく噛む、なりにくい食べ物など)

歯医者で行うケア

PMTC（バイオフィルムの除去）

シーラント

高濃度フッ化物の塗布

OHI

むし歯だけでなく、歯肉炎の予防指導も(除石、OHI)

子供の矯正